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・あらすじ
第2次世界大戦後の1945年。シベリアの強制収容所に抑留された日本人捕虜たちは、−40度にもなる過酷な環境の中、僅かな食糧のみを与えられて重い労働を強いられ、命を落とす者が続出していた。そんな中、山本幡男は日本にいる妻や子供たちのもとへ必ず帰れると信じ、周囲の人々を励まし続ける。山本の仲間思いの行動と力強い信念は、多くの捕虜たちの心に希望の火を灯していく。
良い作品だったと思います！
ちゃんと感動がありました。
ずーっと前に地元の坊ちゃん劇場という場所で捕虜収容所にまつわる舞台を観たことがあって、その時のことを思い出しました。その時はドイツ兵が日本の俘虜収容所に来る話でしたが。構成は似ていました。
いい役者さんが沢山出ていました。ヤスケンとか松坂桃李さんとか。
ストーリーは大人しめで綺麗。
記憶からなくなったとき、人は本当の死を迎えるということですね。
山本さんの奥さんと子供達は、嬉しかっただろうなぁ。
全く関係ないですが、収容所で出てきた黒パンがなんか美味しそうでした。🍞
ライ麦で作ったからあの色になるそうです。初めて知ったパンだったなぁ、、
それはいいとして、しっかり感動映画でした！気になった方は是非✅
