戦時中の映画は多いけど、これは
終戦後。
満州からシベリアの強制収容所へ
連れて行かれた日本人…という史実に
基づく話。
写真でしか見た事ない曾お祖父さんが
かけていた丸メガネと一緒で、時代を
感じた。
日本目線の戦争映画は、悲哀を描く
反戦映画が多いけど
日本人も他国に対して結構酷いことを
してきたのよね。
形勢が違えば、立場は逆になるだけ。
イジメっ子。イジメられっ子。
その2択しかなくなっちゃうからの
⇒⇒「戦争は反対!」
本来は、それが正しい反戦映画と
思うので…
一瞬だけだったけど、日本人鬼畜。
そんなシーンも盛り込まれてたのが
素晴らしいなと。
北川景子さんは、割烹着を着てても
美しかったです☺️