絶対感動する！って思ってみたらそこまで刺さらなかった。
良い話なのは間違いないんだけどなんだろう…あからさまに感動させようと頑張ってる感じが安っぽいっつーか🥶
シベリア抑留での過酷な労働を何十年もされてきたっていうわりにはそんなに過酷な描写がないし、すごいアッサリしてる。
あと山本さんがなんでそんなに慕われてるのか謎。
頑張りましょうよ！希望信じて！って言ってるだけで具体的な深いストーリーがない。
そんでもって、全体的に浅いから絶望シーンとか見ても、可哀想くらいにしか思わず、そして意外とすぐ立ち直るように見えるんで淡々と進んでく感じw
キャラも最初嫌な奴が良い奴に変わってくあるあるパターンが分かっちゃって、良い意味で万人受け。悪い意味で在り来り。
その為そこまで感情移入ができずに終わっちゃった。w
二宮さんの演技が割と評価されてるがコレジャナイ感があった🪼
山本のキャラの喋り方が合わないし、どう見てもお父さん役に見えなくて最初とか棒読みレベルじゃん…
絶対帰るからなー(棒)約束だー(棒)🤣🤣
妻役の北川さんも綺麗すぎて苦労人に見えないのよww
子供たちは時代に馴染んでるので、ほんとに家族ですか？って見えちゃう（笑）
あと犬のクロね。最後、南極物語なのかとおもったわww
どの俳優か忘れたけど「クロが山本さんの意思を〜」
みたいなことデケェ声で叫んだのは萎えたわ…もう露骨すぎてwしかも棒www
結果的に何を伝えたかったのかわからんかった。
そういう事もあって全体的に薄っぺらく、泣ける要素のてんこ盛り。
戦争・家族・死・手紙・犬・友情
Theお涙頂戴映画な印象でした。笑
ある意味現代っぽい戦争映画。
こんなもんで泣けるやろって言われてるような感じしたw
ただの人気俳優の寄せ集め。
やっぱり邦画は難しいねー。
良い話なんだけど、私はこれじゃ泣けないなぁ(๑°༥°๑)
