遺書を仲間が手分けして記憶して家族に伝えるっていうのがたまらなく泣けた
それだけ仲間にも想われた人だったろうし、家族に対しての遺書の内容もすごく大事にしてるのが伝わって、本当に届いてよかった。
戦争が終わったのに捕虜として過酷な労働を強いられいつ帰れるかもわからない
そんな中仲間も過酷な状況下で死んでいく、、
理不尽、すぐ帰れたら家族にも会えただろうに。
戦争はそんなものいとも簡単に引き裂く
桃李くんや安田さん、にのの演技もよかった、ひきこまれた
見た後ちらっと山本さんのことを検索してみたら劇中にはなかった俳句の会みたいなのを秘密に主宰してみんなの精神的な支柱であったと。
本当に生きようと希望を失わない人だったんだろうなと思った。