泣いたかどうかでスコア付けていない。
それでも心に響いたかの指標にはなるので泣いたかどうかは書く。泣きました。
若い世代というほど若くもないかも知れないけれど、現代の俳優さんたちで、この時代に作られた映画ということがいちばん重要なことのように思えた。
「戦争って酷いですね。」
直接的な言葉を使う必要があって使ったように受け取った。
俳優さんたちは舞台っぽいといえば良いのか、大袈裟というと悪く言っているように感じられるので避けたい、そんな演技で統一されていたように思う。
作画がいっしょというか。演技のことは詳しくないのでなんと表現すれば良いかわからない。
安田顕好き。絶望スタートからのゴールが良かった。
松坂桃李のスタイルとラストシーンの手のキレイさと顔の小ささに釘付けになった。
二宮和也すごいね。すごい。
中島健人スタッフロール見るまで気付かなかった。役どころがかわいらしくて似合っていた。
遺書、ぴったりなものを割り振られていて映画として良かった。
これが、史実を元にしているのかあ。しんどい。