このレビューはネタバレを含みます
日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
戦争って、酷いものですね。
クロ、かわいい。
ラスト、流氷の海に飛び込んでまで
船を追いかけたのも実話だそうです。
戦時中設定の作品でよく感じるのが
女優さん綺麗すぎ問題。
今作の北川景子さんも
肌艶や化粧っ気が美しすぎて
なんとも浮いてました。
そこは、残念に感じます。
さてさて
今作が実話ベースとは知っていましたが
内容は知りませんでした。
けど
観る直前に嫁さんに
ネタばらしされました。
アウチ。
アンビリーバボーかなにかで
やってたのを見たそうです。
いや、言わなくてもよくね？
とはいえ
次々と届く遺書のシーンは
涙が、ダダ漏れ状態でした。
おじさんの涙腺、攻めまくられです。
クロも元気そうで良かったし。
第二次世界大戦末期
突然連合軍に参入したソ連。
関東、上越から北部を寄越せとか
北海道を寄越せとか言ってたが
アメリカが認めず、それでも
北方四島には勝手に居座る続け
そのまま、盗られてしまいました。
今はウクライナの国土を盗もうと
している。
プーチン政権が変わらない限り
バルト三国なども安心出来ない。
NATOともきな臭くなってるし。
でも
ニノが追加したセリフの
戦争って、酷いものですね、は
個人レベルの発言で
残念ながら国家相手には届かない。
2024-101
