このレビューはネタバレを含みます
実話という事実が辛すぎてみていられなかった…戦争は怖い
もう負けたし戦争は終わっているのに母国に帰れず強制労働しないといけない人たちがいたことを初めて知った
キャスト陣の演技も良く、シベリアの捕虜の人たちの生活に集中できたので余計辛かった
映画の何千倍も苦しい毎日だったんだろうな…ロシア人こわかった＆南京虫の倉庫へ入れる罰は拒否反応でた
ラストの手紙を暗記して一人ずつ自分の分の遺書を届けに訪れるシーンは号泣した
モジミさん、ずっと一人で子育てしながら山本さん待ってただろうから区切りがついて良かったのかもしれない…
ここまで頑張っても、家族に会いにいけない過酷さ、戦争映画はやっぱりしんどい
ヤスケンと桐谷健太の演技すごかった…！！
