ラーゲリより愛を込めてのネタバレレビュー・内容・結末

『ラーゲリより愛を込めて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっと見たかったけど見れてなかった作品、ザ戦争の銃撃戦より何より、戦争が人間性を壊し得るものだということが伝わった。廃人だった原さんが野球で感情を取り戻すシーンが印象的。犬のクロとか、文字を覚えて俳…

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泣いた泣いた。大号泣。
二宮さんの演技も心が苦しくなるほど上手だし、戦争の辛さを再確認させられた。
どんな人にも待っている家族がいて、厳しい世界だけど希望を捨てない姿に感動した。
みんなが手紙を暗記…

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松坂桃李くんのお芝居大好きなのですが、今回も惚れ惚れでした、、特に手紙を渡すシーン。
ボロボロ泣いてしまった。
あとケンティーのキャラ好きすぎた!


"何もなくても生きろ"

"最後に勝つものは真心、道義"

お母さんが亡くなった松田さんは、山本のお母さんへの遺書。
奥さんが亡くなった相沢さんは、山本の奥さんへ。

奥さんにおかえりって言って欲…

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始まって30分ぐらいからずっと泣いてためちゃめちゃ苦しい
モジミさんが泣き叫ぶシーン、遺書のシーン、ずっとずっと涙止まらなかった

これ実話なのが余計苦しくなるし、クロも実在したことに驚き

1番最…

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シベリア抑留の話か。
どこまで実話かわからないけれど、家族、捕虜が感じていた悲しみはこの物語と同等かそれ以上のものだっただろうな。

「人間らしく生きること」それはどんな時でも希望を持って生きること…

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見たいのに気が重たくてずっと見られなかった映画。
実話をもとにしたお話と思うとあまりに酷すぎる。
生きて帰ってきて欲しかった。
記憶してきた遺書を伝える時、自分が亡くした親や奥さん、子供を山本の家族に重ねるシーンがいい映画。

でも永遠の0は超えてこなかった。

なぜ、「ラーゲリより」というタイトルなのか、ということが物語の後半でわかる。
映画では楽しい部分ばかり切り取っているが、帰れるかもわからないまま、約10年の日々を過ごすのは想像もできないほど苦しいが…

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本当にびっくりして、沁みる作品

戦争中に、こんなに実際に
哲学的な優しさをもって
振る舞える人がいたなんて

周囲の人が、
自分が虐げられて
いつ死ぬのかもわからない時に
「この人のために」と
行…

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