てれてれ

僕を育ててくれたテンダー・バーのてれてれのレビュー・感想・評価

4.1
JRにとって周りの環境は幸せ。本を読めるし母親や叔父も暖かい。父親以外は。

それに伴って、大人になってもどこか“アイデンティティ”が確立しないもどかしさを本編では語っています。

ラストは全てを得て、”作家”という自分を手に入れて良かった。
てれてれ

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