鳥取砂丘に旅行に行きたい。
前作から脚本家が心を入れ換えたのかと思ってしまうほど、
エンタメ性が広がっている！
はしょりすぎではと心配になるほど駆け足で話が展開されていく。
“シャラメ落ち着け！”と言いたくなる。
ただやってることはスターウォーズやマトリックスや風の谷のナウシカ等と似たようなことなので、置いていかれることはなかった。
終始、シャラメ君の言動と駆け足展開に呆気にとられつつ、美男美女の顔面と砂漠の映像で目がパニックになる映画でした。
砂漠の巨大ミミズの存在感はスターウォーズの反乱者たちのクジラを連想してしまった。
あと、唐突なレアセドゥの囁き声でASMRになりそうだったし、
鳥取砂丘にたたずむ青目アニャテイラージョイからカメラ目線で“I love you”って言われてたのはさすがに嬉しかった。
この映画美男美女が出すぎている！
美男美女と言えばフローレンスピューに対するシャラメの言動には賛同できなかった。
