このレビューはネタバレを含みます
リサーン・アル=ガイブ!!!
詐欺レベルで出番のなかった前作のゼンデイヤ。遅れを取り戻すかのように中心人物として登場。自分にとってスパイダーマン以来のゼンデイヤ、かわいさに慣れるまでに時間を要するのでした…。
子難しそうな組織や人名の割にストーリーは単純でなんというか海外のお菓子みたいな大味感は否めないけど、それが気にならない程の命の水の青さにサンドワームの歯の多さ。
あのライドは痺れましたよ。
「あっさりサンドワームに乗れるんだろうなー、でも練習とか見てないし気持ちよくしてくれんのかなー」とか思ってたら
「えぇぇええええええぇぇ!!!!!!!!!!!
ぼくちゃん今サンドワーム乗っちゃってりゅ〜!!!!????」てなった。
オースティン・バトラーが予想外にかませでちょっと悲しい。異常者らしい大立ち回りもなくあっさり死んだ…。