2024年19本目(劇場7本目)
IMAX次世代GTレーザーにて鑑賞。ともかくIMAX70mmフィルムで撮影されてる作品はそれを表現出来る劇場に無理してでも行くべきでは無いかと。この先公開される「オッペンハイマー」も然り。そこでしか体験出来ない映像というのは確かにあるので。
しかし、映画館の大スクリーンで顔アップで映されても耐えられる顔面偏差値の高い人達しか出てきません本作。
女性陣はレベッカ・ファーガソンさん筆頭にゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、レア・セドゥ、アニャ・テイラー・ジョイと今をときめく若手実力派が大集結。そして登場シーンが長くても短くても全員がしっかり印象残すのは流石です。
男性陣はティモシー・シャラメさんがスタイル良すぎて顔美し過ぎて、男性目線でも惚れるわコレは。あと、ジョシュ・ブローリンやハビエル・バルデムやデイヴ・バウティスタといった熟成した男達の男臭い色気最高。
映像は凄過ぎました、ビックリです。なんちゅう世界観でしょうかコレは。「灼熱の魂」の頃に出会ってからドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の才能にめっちゃ惚れてるのですが、商業性と芸術性を見事に昇華させた凄い作品だと思いました。
ともかく3時間近く震えっぱなしな感覚でした、最高。