このレビューはネタバレを含みます
IMAXをど真ん中席で鑑賞。
ベネ・ゲズリットでもあるポール母が最後になるまでフレメンの人々を洗脳して誘導する悪い奴にしか見えなかった。
ポールが聖人ということではなく、あくまでもこれは壮大な権力闘争。
演出と映像的に劇画チックなところもある。ハルコンネン側のシーンが全部モノクロなのもやり過ぎだし、決闘場🤺のシーンは、映画「300」みたいだった笑
いやいやこの映画にリアリティは求めちゃいけない。壮大な物語・叙情詩として観るべき。
ラッバーンは一気に情けないキャラになっててウケる。
ハルコンネン家の人々は、すぐに仲間殺し過ぎw