このレビューはネタバレを含みます
宗教、核の存在と政治の武器化、英雄という存在について
映像・音楽・俳優たちは良かった
なんだろう
ドゥニ監督のファンで監督のやりたいこともそれがSF大河としてまとめられていたし前作より面白かったのですが全てがヌルッと進んでカタルシスがあまりない気がする これは前作からそう
単に物語としてのテンポが良くない
そしてそれが全体をぼやっとさせている気がする...
ハードなSFなのに冗長と雰囲気進行過ぎないか?と思う
致命的に心に残らない映画というかんじ
最高の映像体験では間違いなくある