青年が運命に従い、役割を受け入れる話。
原作未読で、前編もハマらなかった中で観に行きました。
続き物の真ん中らしく、見どころが続くのはいいんだけど、アクションをあんまりカッコよく見せる気がないのが個人的には物足りなかった。そもそも少ないし。
ただ、意図的にアクションでカタルシスを与えないようにしているのもわかるので、塩梅の好みはあるかもしれない。
あと、やっぱり、物語を削った部分か、追いかけにくいところはいくつかあったと思うし、
未来視とか声とか、ズルいよなって気もする。
作品の中の価値観が古い感じがするのは仕方ないかなと。
レベッカ・ファーガソンとオースティン・バトラーがよかったです。