グランドシネマサンシャインのIMAX レーザーGTにて。
映画体験としての迫力に圧倒され、観ている間中ずっと「荘厳」や「壮観」といったワードが脳内を飛び交っていました。
個人的に、part1はIMAXで観なかったこともあってか、「やたら重厚な雰囲気だけど話全然進まんくてたるいな」と思っていましたが、今回のpart2を観たことで1の評価も上方修正。きっとIMAXで観ていたら違った感想だったんだろうなと思いました。
アカデミー賞予想屋としては、今作が来年のオスカーにどれだけ絡んでくるかということは関心事のひとつなのですが、技術部門(とくに撮影、音響、作曲、視覚効果あたり)は受賞しそうな気がしており、これを負かす映画が出てくるのかということを気にしながら、今年の残りの映画をウォッチしていこうと思いました。