このレビューはネタバレを含みます
最高すぎる映画、再び
かならず映画館で観るべき、IMAXがベスト
映画館で観ることで多分評価が100倍くらいに跳ね上がる、アバターのようなタイプの映画
その時その時感動する映画は多くあれど、ずっと心に残るだろうなと思える映画は少ない。これはその一つ。いつ思い返しても素晴らしい映画体験だったなと思い出せる
圧倒的だなー！！ただただ壮大
リーサン=アル=ガイーブの語呂の良さよ
ここまでくるとストーリーはあまり重要ではなく、設定と映像の壮大さで楽しめる
映画館を出た後もサンドワームが起こす地響きが体に残り続ける
ポールが成長し英雄となっていく物語でもあるが、一方で女性の物語でもある。
ひと足先に覚醒する母親のジェシカや、恋人となったのにポールとは袂を分つチャニ、新しく出てきた聡明な皇帝の娘などなど女性キャラが皆素晴らしいんだけど、中でも全てを掌握し支配下におくベネゲセリットは最高にくすぐられる！！
しかし最恐の悪役が出てきたと思ったら、意外と早くに倒されてしまったな…それだけちょっと残念
結局1番怖いのはベネゲセリットで、最後に立ちはだかるのもベネゲセリットなんだろう
1を忘れてる人はしっかり復習していかないとついていけないかも！
でもとりあえず何がなんでも映画館で見た方がいい！！！
（追記）
1も見直してわかったけど
「足音で君だとわかる」というセリフの伏線回収はさすが！
ガーニイとの再会は激アツだし、ガーニイが惑星に残った理由である復讐を遂げるのも激アツ！一回目の鑑賞では全然ここらへん思い出せてなかった、、
三部作構想らしいけど、また次2、3年待つのか…待ち遠しいな
