IMAX前から4列目中央
没入感半端ないこの席で鑑賞。
シャラメ君の巨大な寝顔に添い寝している気分になれたのは嬉しかったのですが…
ここは砂の惑星
砂かぶり席でした…
見終わると砂だらけの気分に。
スティルガーが救世主だ救世主言うから皆信じるけどー
何となく民の人心を操る政治的な策略かもと思った。
でもイケメン王子様が現れたら私もついて行ってしまうかも。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の機械たち「メッセージ」のバカウケ(あるいは柿の種)を思い出すような洗練したムダのないデザインは好みかな。
今回は源氏パイだなぁと思ってみてました。
ハルコネン側の白黒感が素敵。
男爵はずっと黒湯(油風呂)だし花火はヘプタポッド語が出るかと思ったし
オースティン・バトラーはスティングとはまた違う危ない魅力にドキドキ。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ版も素晴らしいと思うのですが、私の基本形デューンはデヴィッド・リンチ版なのでどうしても対比しながら観てしまう。
リンチ版の4Kリマスター版8月に公開しますね✨
前作同様、気合いの入っていないレビューでスミマセン。