そうじろう

デューン 砂の惑星PART2のそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

奈良では本日がIMAX上映最終日!奥様と末っ子引き連れて滑り込みセーフ!いやスゴイ映画体験だったなぁ〜!楽しみに待っていた甲斐がありました!さぁ、次はゴジ・コンだ!
(記憶あらすじ)
皇帝クリストファーウォーケンに娘が語る。ハルコンネンの攻撃は一晩中続きました。アトレイデス家は滅びました。惑星アラキス。砂漠にうつ伏せるポール。胎児のイメージ。母は身籠っているのだ。追撃隊との交戦に辛くも勝利。フレメンの仲間に入れてもらえるか。母は青い命の水(砂蟲のおしっこ?)を飲んで甦り教母になる。スティルガーに見込まれるポール、砂漠を渡る訓練。見守るチャニと女子。「あれじゃ死にに行くようなもの」「どうするのよ」見かねて教えるチャニ。「そんな風に見つめないで💕」スパイス採取船を襲いコンビでトンボ戦闘機を撃墜する。ポール、ウスールのフレメン名とムアドディブ(砂漠の鼠)の名をもらい仲間になる。超巨大砂虫乗りにも成功!ハルコンネン家。失態続きのラバーンに代わり甥のフェイドラウル登場。やっぱり異常者でした!アトレイデス3戦士と嫌な花火上がるコロシアムで決闘。男爵「アラキスをやろう」フェイドのやり口は苛烈。戦艦で猛爆撃。南へ行くポール。男は耐えられぬと言う命の水を飲んで死亡、からチャニの涙で蘇生、覚醒する。指導者しか喋っちゃダメな会議に乗り込むポール。中央の壇上で叫ぶ「楽園に導こう!」スティルガー感激!皇帝の大軍がアラキスへ。ハルコンネンを詰める。そこへポール軍が急襲!核弾頭攻撃からチャニ率いる北フレメン、ポール率いる原理主義者、ガーニイ率いるその他、翻るはアトレイデスの旗だ!ついに王宮へ突入。サーダカー身構える中、ポールがズンズン歩いてきてハルコンネン男爵のところへ「祖父よ」ついに男爵を討つ。戦い終わり、皇帝も捕虜に。ポール、皇帝と決闘することに。皇帝の代理人は異常者ラウル。どうしてそんなリスクを😨夕日を前に激しいナイフ戦。ポールの体にナイフが!見つめるチャニ。「お前のペットか?もらってやる」え〜ここまできてそんなぁ「健闘したな、アトレイデスよ」バタッ、倒れたのはラウル。間一髪、ポールのナイフが刺さっていたのだ。皇帝の娘「父の命の代わりにあなたの妻になります」チャニはショック。ついにポールの前に膝まづく皇帝。そのとき空を埋める大領家の艦隊。皇位継承は認めないとか。うわ〜、ポールの安息の日はいつ来るのか?チャニ、砂蟲に乗る。強い眼差し。
よくこれだけの内容をまとめたものよ。圧巻の惑星大絵巻。
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