このレビューはネタバレを含みます
待望の2作目
1作目でしっかり背景を語る助走をして、
2作目で大ジャンプした感じだった
静と動をうまく活用し、観ている側も
最後のタイマンまでボルテージを徐々に
挙げられていたことに、観終わった後に気が付かされた
それくらい物語りにのめり込んでいた
特にBGMが印象的だった
敵軍の息子が闘技場で戦うシーンは、歓声がBGMになっており圧倒された
その一方で、最後のタイマンではBGMがほぼなく、息づかいによる臨場感に包み込まれた
完全にシーンごとのBGMに感情を操られていた
物語よし、BGMよし、ティモシーの顔面よしの三拍子でした!!
最初から最後まで見応えたっぷりのとても良いSF作品でした!
P.S
サンドワームの操り方について、そんな簡単な方法かよと、闘牛を操る方が難しそうだぞと一瞬脳裏をよぎったこと、
ゼンデイヤ1人お留守番するんかーいとツッコミたくなったこと間違いなし