前回と同様、圧倒的な映像美と迫力
まさしく映画館クオリティ!
救世主ポールが少しずつ戦闘力や権力を手にしていき砂漠の民たちを統率してゆく…
ユニークで印象的なキャラクターたち、特にマット並みの肌の白さを持つハルコンネン家のフェイド・ラウサはとても不気味で魅力的。
それから、ゾリン代表のクリストファー・ウォーケンを拝めて満足。
予言、予言、予言…
終始"予言"です
なんか話が壮大過ぎてなのか、砂場に見飽きてなのか分かりませんが、あまり引き込まれません。1作目もそうでしたが、キャラクターたちに共感できないというか、親身になれないというか。そこがスターウォーズとは大きく異なる点。3作目制作が決まっているようなので、また2年後くらいに大迫力の映像を観ることを楽しみに待っています。最先端映像技術を駆使しているアバターとデューンはしばらく続きそうです。
2024/ 28本目