主人公は精神病棟から抜け出すことが自由だと思ってたのに、クリスマスの夜逃げ出さなかった。患者たちの幸せそうな雰囲気を見て、その時間を一緒に味わうのも悪くないなと思ったから?
様々な権利を婦長さんに…
マックスによって日々が明るくなっていく精神病院の生活と思い出が増えて来たところに、マックスが最後にロボトミー手術を受けさせられたり、若い吃音の男の子が看護師長に母親に言いつけると脅されて自殺するシー…
>>続きを読むこの映画を最初に見た時、実はあまり好きになれなかったのです。なぜならジャック・ニコルソン演じる主人公が最後に死ぬから。自分が気に入った人物には物語の中で死なないで欲しいと願うのは、単純だけれど分かり…
>>続きを読むあぁそうか。『イージー・ライダー』(デニスホッパー監督, 1969年)で青年弁護士を演じたとき、「この国の人間は自由について語るが、自由な人間に怯える」と言い残して、無念の最期を遂げたジャック・ニコ…
>>続きを読む破天荒で問題児なんだけど 分け隔てなくみんなと接する カリスマ性のある主人公。
施設の皆んなも可愛らしさがあって ほっこりしてきたのに 最後の方の展開が 悲しいけど あの終わり方で良かった感。
ジ…
全ては束の間の夢
このまま知らずに生きていく人たち
“今の時代の正解”を教え込まれて、自分が正しい気になっていたのかもしれない
この医療従事者たちは自分たちが間違っているとは思っていない
50年前…
●あらすじ●
主人公のマクマーフィーが、刑務所の強制労働を逃れるため精神異常を装い精神病院で暮らす中で、療養する患者たちと共に「自由」を求める様子を描いたドラマ映画です。
●ここ好きポイント●
・…
キレイな画、息を呑むシーン多い
印象に残るシーンの数が異様に多い。俺の体感では普通の名作映画で1,2ぐらいあればいい方だが、この映画は10はある。
例えば序盤に看護師が患者の意見を促すが、問題につい…
最後の終わり方がグロすぎる。
なんであの時すぐ出ていかずに寝ちゃったんだろってシンプルに疑問。
婦長も精神科の病院にしては全く優しくなくて疑問。というかこの病院、だれも優しくない。定期的にある話し合…
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