はやし

カッコーの巣の上でのはやしのレビュー・感想・評価

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)
4.7
かなりメッセージ性を感じる映画でした。
あんたらが接しているのはモノなんかじゃ無い。人間なんだと。
時代が違えど物事の根底は今も尚変わらないんだなと思いました。
障がいをもっていようともってなかろうと、人間としての欲望は制限してばかりではいられないなと。それって難しいことなんですけどね😞
でもこの映画を通して感じた事を一つの理解として自分のモノにしていきたいと思いました。
行動に移すってことだけではなくそういった共通認識があればもっとこの世の中が良くなっていくのかなって思いました。
そのためにこの映画があると思うし、映画という枠組みもあるじゃないかな。
途中でドクがいることに気づいて😳ってなりました。嬉し。
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