竹内るい

カッコーの巣の上での竹内るいのネタバレレビュー・内容・結末

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

バッドエンドかと思いきや感動的な結末だった
平等とは何か、主体性を持って生きることの大切さなど、色々なことを考えさせられた
逃げられたはずなのに自殺したビリーのために婦長の首を絞めに行ったマクマーフィは決して間違っていなかったと思う。彼が病院生活を経て獲得した人間らしさがあそこで表れた
竹内るい

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