素晴らしい作品であることは間違いない。
けれど何と言えばいいのやら。
本当の意味で生きるということ。
本当の意味で自由だということ。
とても意味深い映画。
苦しいような楽しいような。
嬉しいような悲しいような。
ラストシーンに感じる深くて静かな昂揚感。
これも何と言えばいいのやら。
うーん、難しい。
でも、素晴らしい。
あ、言えることもあった。
音楽やタイトルフォントが妙にしっくり。
そしてジャック・ニコルソン雰囲気抜群。
見た顔だわー、って若かりし頃のドク。
見た顔だわー、って婦長が香里奈似。
とりあえず、まだ観たことのない人には観て欲しい。
けれど、映画好きじゃない人には勧めたくない。
そんな素晴らしい作品。