とん

カッコーの巣の上でのとんのレビュー・感想・評価

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)
4.5
ジャックニコルソン演じる
破天荒ムードメーカーのおかげで
徐々に生き生きしていく
精神病患者たちをみてると
これ青春ムービーじゃね?って感覚で
心温まった。☺️ほかほか
だから立て続けの不幸が
かなり気持ちにのしかかりました☺️萎

最後のオチがめちゃめちゃ好きです。
悲しみの中の小さな光として
旅立ったインディアン(名前忘れた)
あの走り去った背中には
皆んなの希望が
つまってるってばよ、、、!

徹底的に統制していた中で、
小さい反乱が、だんだん大きくなって
乱れていく様をみると、
圧力をかけることになるのも
仕方のないことなのかもしれない。
しかし、個性を失くすことと
集団をまとめること
って比例することなんだろうか。
考えさせられるぜ😣
とん

とん