みなさん、お薬の時間です……
ミロス・フォアマン監督 1975年製作
主演ジャック・ニコルソン
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、7月1日は「こころの日」だそうです。
1988…
このレビューはネタバレを含みます
ただただ辛い
あんなに楽しかった中盤のシーンと打って変わって最後の悲劇の連続がとても辛かった。
ビリーは自立してこれから生きていこうと言うのにこれからも母親という存在に精神的に支配されるという絶望で…
チーフが手に掛けるシーン。大好きなウェントワースというドラマにも同じワンシーンがあった。「認知症の症状が酷くなったら手を貸してほしい(殺してほしい)」と同じ棟の仲間に頼んで死んだ受刑者。音楽もかなり…
>>続きを読むいわゆる名作を鑑賞。
ジャック・ニコルソンの演技が
終始凄いのと、画面上に漂う
湿っぽい閉塞感を感じる微妙な
哀愁が精神病院という場所を
これでもかと暗喩していた。
個人的な感想としては、
ジャ…
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