JTKの映画メモ

ゴヤの名画と優しい泥棒のJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)
4.0
自分が観てきたイギリス映画の多くは、アメリカ産娯楽映画の躁的で非現実的なそれと違って、等身大なところが好ましいところ。
普通の庶民の生活や心が垣間見える。
この映画も実話だそうな。
ハートウォームでクスッと笑えて、とても良かったよ。
ヘレン・ミレンの普通のお婆ちゃんっぷりには恐れ入った。