このレビューはネタバレを含みます
ずっと観たかったやつー！！！根本さんが映画脚本書くとこうなるんかー！！！群像劇の切り替わりが小説より映画の方が好きだった
初っ端からお米カットで根本さんを感じた、ラップで包んだおにぎり・レンチンごはん・スーパーのお米・鍋で炊くお米、米だけで為人が表現されてた この感覚わかるのは日本人特有だと思った
『今、出来る、精一杯。』を感じる時もかなりありました 好きな人の許せるところだけ拡大してそれ以外は飲み込むと超越できる クズって傍目だからそう思うだけで自分もクズを秘めてるよな全然
最後はとても演劇だった
演劇観たかった…再演してほしい…泣
