このレビューはネタバレを含みます
見事
ケラケラ笑いながら見てたのにいつのまにか引き込まれてた
構成が舞台っぽい、テンポがいい
ぶちぎれて女は強い、しめやかに孤独を味わう…みたいな締めでも悪くなかったのに最後自分も良くないところあったし何より寂しいし!人間はそう簡単には変わらないしね!それが悪いわけじゃないし!みたいな打算で終わるのリアルすぎた、友達の恋バナ聞いてるんかと思ったしょうもなくて新しくて最高
私はこういうの好き
男は度胸、女は愛嬌って言うけどその愛嬌の中には強かさがある、と思いきやちゃんと愛嬌だねやっぱり
「なんか!今まで抱えてた感情誰かに伝えたことによって超スッキリした!」「えーなにそれいいなあ」
「いつだって私が何かを飲み込めば!多くを望まなければ?!」「小さい幸せを幸せって思えるようにすれば!」「どんなことでもうまくいくはず!」「それに男だって女が必要なはず!」