誰もが何かと葛藤しながら、それでも奮い立たせて毎日を一生懸命生きているのに
思いやりさえ芯に保ち続けてれば、歩み寄ることが出来る筈なのに
と、フィナーレはとても考えさせられたな。
自分自身の限界値の感情に出会い到達してしまった時って冷静では居られなくなるものだよね。
色々な種類の男のあるあると様々な生き方の女の共感とで、性別の垣根を超えて理解。
ラストシーンへの持っていき方が斬新で面白かった!
全女の、理想だわ。
前の女が正してくれていればよかった問題ってあるよな〜なんて
そして私たち女も、妥協というよりは角度考えて捉えたらまだ間に合うこともあるんだろな。
面白かった。