日本産の短編アニメ。戦争で離れ離れになった男女がカフェで再会する話。
昨日見たアクセプトと言い、これまた劇伴がやかまし過ぎる作品でした。ここまで来ると、もう正直コンセプトとかストーリーについてはどうでも良くなり、とりあえずBGMの使い方を学んでくれっていう感想に尽きます。そもそも日本の馬鹿なドラマやら演技がゴミなアイドル恋愛映画を見て影響を受けた監督が多過ぎるのも問題です。もちろん劇伴は重要な要素だし、良い音楽があればあるほど作品の評価が上がることもありますが、だからと言って劇伴がない=ストーリーが成立しないというわけじゃありません。本当に出来が良ければ、セリフや音楽がなかろうが映画は仕上がると思います。