ボイリング・ポイント／沸騰のヤマニシのネタバレレビュー・内容・結末

　ワンカットの映画って忙しない映画が多いイメージ。この映画もあわただしいシーンがほとんど。ワンカットを謳っている映画の中で、この映画の独自性は何？って聞かれても思いつかないな。なんかよくある感じだった。面白くなかったわけではないけど、目新しさに欠ける。料理長が長時間キッチンを離れていて大丈夫か？と不安にはなった。ラストはよくわからんが過労かストレスかで体調崩した感じ？人間関係も最悪だし、アレルギー症状の発作も起きたし、早晩つぶれそう。