このレビューはネタバレを含みます
劇場で観るSAOは初めて、それもあってか音響がすごかった…耳がピリピリした…
今までは世間で言われているほどアインクラッド編にハマっていたわけではないのだが、今作を経てようやくアインクラッド編が評価されてる理由がわかった気がする
個人的には今作で初登場のリーテンが好きになった、声優が本渡さんというのもあるが見た目とか装いも含めて結構好きです
シヴァタ(柴田だと思ってた)とお幸せに…てか生きてクリアできてるよね?そうじゃないと地味に辛い
そしてアスナとミトがとても良かった
前作から続く関係性の一つの決着が描かれたことで個人的には星なき夜のアリアの評価が上がったまである、地続きの続編としてこういう描き方をしてくれたのはすごく嬉しかったなぁと
ボス戦で遅れてやってくるのもありがちではあるもののアツい展開だったし、もっと言えば遠距離攻撃持ちのミトがいなかったらクリア難しかったのでは?笑
ボス戦での寄せ集めパーティ感も好きだったなぁ
2012年から放送開始のアニメとして長らく続き、劇中の年に現実が追いついて作品内で2023年の年明けのシーンが出てきたというのがかなり印象に残っている
EDクレジットのキリトとアスナの絵、たぶんクリア後の絵だった気がするけどプログレッシブの映画はこれで終わり?と思っていたら先日のイベントで完全新作オリジナルの劇場版が決まったとか…
まだまだ続くであろうシリーズを楽しみにしてます