荒川自転車乃介

アンビュランスの荒川自転車乃介のレビュー・感想・評価

アンビュランス(2022年製作の映画)
3.8
銀行を襲撃した兄弟が救急車を襲って、逃げようとする。それを警察が追いかけるというシンプルなストーリーなのだが、犯人側の逆襲や、兄弟の性格の違いからくる対立など、さまざまな要素を絡ませて飽きさせない。娯楽作品としてよくできている。