このレビューはネタバレを含みます
元軍人のウィル（ヤーヤ・アブドゥル＝マティーン2世）は重病を患う妻の治療費に困り、義兄であるダニー（ジェイク・ギレンホール）に助けを求める。弟の為ならとダニーは快く承諾するも、代わりに銀行強盗の手助けをするよう提案した。
しかし、当初の計画にはない予想外の事態がいくつも発生し、追い詰められていく。
ジェイク・ギレンホールが出てたので鑑賞。
ぶっ壊しがすごい。車、建物、あらゆるものをぶっ壊し。さすがのマイケル・ベイ。映画館で観たかった。テンポもいいし飽きない。
ストーリーとかに関しては色々ツッコミどころあるけど、全体的に面白かったからまぁいい。
・FBI捜査官の彼氏？が急に出てきたのよくわかんなかった。
・冒頭、救命士の女の人が事故った少女への処置後のクールな対応、からのエンディングでは感情の変化の理由がよくわからなかった。
・暴走中車内のジェイク・ギレンホールの「ワォワォワォワォワォワォ！！」、「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」の冒頭シーンを思い出す。
・そもそも大事な弟を危険に巻き込んじゃだめ。
