DVDにて字幕鑑賞。
あらすじは首都ワシントンD.Cに仕掛けられた爆弾のありかを知るとされている重要参考人及びISISのテロリスト達を収容する米軍施設。
分析官とその参考人の移送の護衛任務にあたるスコアド大尉。
しかし突如大勢の交戦員を乗せた車が乱入！
施設のある島が戦場と化す！…というもの。
めっちゃ良かった！
硬派な印象を受ける全編ワンカット作品！
スコアド側、敵側の動向もしっかりと見せてくれる。
90分ちょっととタイトなランタイムで緊張感あるシーン、敵側の若者を言葉巧むに鼓舞させて人間爆弾として前線へと送らす嫌らしいシーンもしっかりとあって良かった！
ヘリコプター、ロケラン爆破！
敵が何人居んのか分かんねー！
臨場感、緊迫感が半端ない銃撃戦！
『MGS』みたく、如何にして気付かれずに隠密に棟から棟へと移動してのナイフでキル！
格闘シーンは少なめやけど中ボス、ラスボス戦も配置していて見応え充分！
スコアドも大尉役として仲間の死を看取る兄貴感が出ていて良かった！
ライアン・フィリップがちょっと憎たらしい基地の施設長役。
部下達も目立ち過ぎず、地味過ぎずな丁度良い塩梅のキャラ立ちをしていて良かった！
今作は良いスコアド映画でした😌
