ウーマン・トーキング 私たちの選択の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 248ページ目

カナダの女優/監督サラ・ポーリーが脚本&監督。
アカデミー賞: 作品賞&脚色賞ノミネート。
2005年から2009年にかけて南米ボリビアのコロニーで実際にあった出来事をもとに執筆された、2018年の…

【Nearer to Tree】

キリスト教の一派〝メノナイト〟達が住む村で連続レイプ事件が起こる。村の男達は牛に処方する精神安定剤を振り撒きレイプを繰り返していた。そんな村から彼女達は出るか残る…

• #つる2023

十数年前にこんなことが実際に起こっていたなんて…
もっと長くて激しい論争を想像していたのでその点はちょっと物足りなかったけど、Talkingだからそうか。クレアフォイに泣かされた。The Crown…

ウーマン・トーキング 私たちの選択 2022年作品
6./10
Women Talking
サラ・ポーリー監督脚本
ルーニー・マーラ　クレア・フォイ　ジェシー・バックリー　ベン・ウィショー　フランシ…

素晴らしい。大好きです。
色々な人がいる社会の縮図を見ているみたいですごく面白い！色々な意見や表現の仕方があるから、多角的な視点で物事を見ながら、議論が発展していく様子が見ていてワクワクした。
発想…

【2023年アカデミー作品賞&脚色賞ノミネート】

小さな村のコミュニティに属する女性たちが長年男性から性的暴行を受けていた事が明るみになり、その後の選択（何もしないか、止まって戦うか、村を離れるか…

• #どど丼賞レースマラソン2023

サラ・ポーリー監督作品はカラフルな悲劇という印象でしたが、本作はほとんど色がない世界。なぜならばメノナイトの女性達の物語だからです。

メノナイトとは、キリスト教アナバプテストの教派。非暴力・平和主…

さすが第80回ゴールデングローブ賞に2部門ノミネートだけあって面白くないです。

面白そうなのは、あらすじだけ。

舞台は2010年の架空の村。自給自足で生活するキリスト教一派の村で起きる女性たちが…

無字幕でもかなり見易く、むしろ日本語字幕で見てしまったら
感情ぐちゃぐちゃにさせられていた気がする。から無字幕の距離感でよかった。

ウィショーが演じるオーガストが、教育を受けた者だからこそ理解する…