ウーマン・トーキング 私たちの選択の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 249ページ目

『ウーマン・トーキング 私たちの選択』に投稿された感想・評価

メラノ

メラノの感想・評価

3.1

怖かった。自分に身近なトピックだったからか、なんかどのシーンもドキドキしてしまった。結局どの判断をしたら良かったなんて誰も、私でさえもわからないけど、みんなが現状を変えようと大きな一歩を踏み出せてよ…

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manicure

manicureの感想・評価

2.0
ちょっと苦手だな・・・キャラクターがどれも薄くて、フェミニスト系の考え方をそれぞれ喋らされているパペットにしか思えなかった。教育を受けてない女性たちの割には凄い語彙力だし(笑)作り物感が半端じゃない。
KAIMAR

KAIMARの感想・評価

3.6

日本未公開作品
ボリビアのクリスチャンコミュニティーで実際に起こった話を題材にしたミステリー。

舞台はどこの国、場所かも分からない様な設定、
2010年という割と近代。
ある村で女性達のみに起こっ…

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超保守的なメノナイトのコミュニティで起きた連続レイプ事件への対応について架空の人物たちが話し合う同名の小説の映画化だそうだ。

想像以上に陰惨な話だし議論の紛糾っぷりや男性が現れたりする部分は異様に…

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これが2010年という衝撃。

@Angelika Film Center NYC
Omizu

Omizuの感想・評価

3.8

【第95回アカデミー賞 脚色賞受賞】
ミリアム・トウズの同名小説を『物語る私たち』のサラ・ポーリー監督が映画化した作品。アカデミー賞では演技賞も入ると思われたが2部門での候補に留まった。

作品賞組…

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テツ

テツの感想・評価

2.0
殆どが女達の議論で構成されたストーリーで、退屈でした。

性暴力で男達に抑圧され、教育も受けられない現実から戦うか、逃避するかをずっと議論していました。
sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

カナダの女優/監督サラ・ポーリーが脚本&監督。
アカデミー賞: 作品賞&脚色賞ノミネート。
2005年から2009年にかけて南米ボリビアのコロニーで実際にあった出来事をもとに執筆された、2018年の…

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【Nearer to Tree】

キリスト教の一派〝メノナイト〟達が住む村で連続レイプ事件が起こる。村の男達は牛に処方する精神安定剤を振り撒きレイプを繰り返していた。そんな村から彼女達は出るか残る…

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