ウーマン・トーキング 私たちの選択の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

女性の尊厳をこれでもかと蹂躙するシーンからスタート。

斯くもドグマに盲従させる宗教の何とおぞましいことか。

脳筋のオッサンには社会から隔絶された単なる邪宗コミュニティ内の厄災映画に見えるか。

…

• #普通でしょ。
• #フェミニズム（feminism）

静かな会話劇でした。
暴力的な夫たちがいる村から去るのか戦うのか留まるのか。
しばらく話が進んでからの突然のモンキーズのデイドリーム・ビリーバーに面くらう。え？いつの時代？車も電気もある時代なんだと…

• #niko2024-c

「支配から抜け出す」

支配から抜け出すことがいかに難しいかを描いた作品

力による支配によって、身動きが取れない状態を打破するには、それぞれの立場を理解し、共通の未来へ向かう景色が見れないとそこに…

議論と民主主義のお手本のようで学校の授業でディベートさせられる前に見ておきたかったね。
女性への暴力は、父権社会が形作る環境によって男性にそれを許してしまっているのではないかというところまで踏み込み…

美しくて力強い作品でした
物語の中で流れる「デイドリームビリーバー」とエンドロールで流れた「デイドリームビリーバー」、同じ曲なのにまったく違う意味を持たせたのすごく良かった
（オーガストが口ずさんで…

キリスト教のコミューン中で起きた集団レイプ。女たちの選択肢は3つ。戦うか、逃げるか、赦すか。女たちは屋根裏部屋でひたすら議論する。

映画は、彼女たちの行動の行く末が描かれないまま幕を閉じます。加害…

2作連続でかなりヘビーな鑑賞になった。
Filmarksの情報と違い、こちらもアマプラで鑑賞。

何十年も前の話ではなく、2010年ってごく最近じゃない…。
絶句です。

今、イエスの人生やキリスト…