よこたん

ウーマン・トーキング 私たちの選択のよこたんのレビュー・感想・評価

3.5
アカデミー賞で気になってた映画。

自給自足の理想郷のようなコミューンで
実際に起きていたおぞましい事実。
割と最近の事実と知ってゾッとした。

登場人物は書記役の男性と男児以外は
全て女性で、舞台劇ように彼女たちの
会話のみで話が進んで行く。
セリフも重く、でも聞き逃せない名言も
あり緊張しながら観続けた。
飽きずに観られたのは、自給自足の小屋、
家具、手作りの服など、小道具の作り込み
がリアルだったからか。

登場人物の服装ほぼ一緒で名前も顔も
似てるし画面暗いしで、誰が誰だか
わからないまま終了。

チョイ役のフランシスマクドーマンドが
プロデュースだった。製作会社がブラット
ピットのプランB。 ブラピ、社会派の
見応えある映画沢山作るね。
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