4歳の女のコ

ウーマン・トーキング 私たちの選択の4歳の女のコのレビュー・感想・評価

3.8
序盤から緊迫した会話劇が続き🗣️歴史モノ⁇フィクション⁇と世界観を掴めずにいたら👉🏻2010年に南米🇧🇴ボリビアで(日常的に)行われていた集団性加害事件を描いた実話ですた…(༎ຶ ෴ ༎ຶ)ウワアァァ💦✨直接的な描写はないものの痛ましく衝撃的な内容なぬでアテンション(🚷R16+)。🫏続く閉塞感から一気に解放されるラストでは、希望と同時に惨状も(文字通り)日の下に晒され可視化🏞️ツラみ120%

【アカデミー賞(脚本賞)、ボストン映画批評家協会(アンサンブルキャスト賞)、サテライト賞(助演女優賞・脚本賞)など各賞60部門受賞🏆✨アカデミー賞(作品賞)、ゴールデングローブ賞(脚本賞・楽曲賞)など各賞162部門ノミネート】

🚺主な登場人物が全員🏆受賞俳優という豪華な配役の中🚹唯一の成人男子役👦🏻ベン・ウィショー君(でももう40)の繊細な演技…相変わらず素晴らしス👏🏻✨宗教批判etcではなくて人権侵害の告発と女性の識字率✏️向上の啓蒙っぽい内容にまとめてあり『おフェミ映画の説教臭さ』がなくて良い(※個人の感想(ry。BUT 会話劇が苦手な方は睡魔に襲われるぽいので自己責任でー💤

【超略💡✨事件概要】
🇧🇴ボリビアの超保守的なメノナイト(という宗派)のコミュニティで起きた集団連続強姦事件に基づく。 2005年〜2009年にかけてボリビア・マニトバ州の人里離れた植民地で9人の男が家畜用精神安定剤を使用し💉🐄3歳から60歳までの女性(少年や男性も含むby🇬🇧BBC)に薬物を投与し暴力的に強姦した