ウーマン・トーキング 私たちの選択の作品情報・感想・評価

ウーマン・トーキング 私たちの選択2022年製作の映画)

Women Talking

上映日:2023年06月02日

製作国:

上映時間:104分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『ウーマン・トーキング 私たちの選択』に投稿された感想・評価

Hana

Hanaの感想・評価

4.0

暴力がまかり通る状態を作ったのは男たちで村の成り立ちがそれを可能にした
赦しが時として許可と混同され
男も女もこの村の成り立ちの犠牲者になる

人殺しになってもいけないし
暴力に耐えてもいけない
距…

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づん

づんの感想・評価

3.0

男達によって傷つけられた女性が、何もなかったことにするか、闘うか、村を出ていくかを話あう話。

私だったら迷わず「闘う‼︎」を選んでしまう。

でも、この時代だからこんな声も容易くあげられないのか、…

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42

42の感想・評価

-

" 自由は善 奴隷よりいい
赦しは善 復讐よりいい
未知への希望は 故郷への憎しみよりいい "

"闘わずに進む"

絶望しきった状態からスタートする物語
混乱の中で二日のうちにこれからどう生きて…

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ショッキングで常人には理解できない現実が目の前に繰り広げられるが、建設的に、時には感情的に話し合っているだけの映画。でもそれがすごく響く。これに似た内容が実際にあったなんて。
mm

mmの感想・評価

-
男と女だけの問題だけじゃなくて、集団に染まり切った年長者と悪しき習慣を断ち切ろうとする若者との戦いでもあったな

日本でいう北九州みたいな(ごめんなさい)
あと2分

あと2分の感想・評価

3.7

ずいぶん古い時代の話だと思って見始めたら、2010年の設定で本当にびっくりした。。。
閉ざされた狭いある宗教コミュニティの中で、組織的な強姦事件があり、今後どうやって生きていくか女だけで話し合う。

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michelle

michelleの感想・評価

4.0

見た印象は、女版: 十二人の怒れる男

ほぼ会話劇で、コロニーを出ていくか、残って戦うかをひたすら話し合う。ここにアーガスト(書記)以外の男はいない

人から書くこと読むことを奪うことがこんなにも非…

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煽らず終始静か
あり

ありの感想・評価

3.6
2024年102本目

女性たちの議論が中心で、女性たちの夫とか加害者を含め男性がほとんど登場しないのが不気味だった。

でもなにか大きなことが起こる訳でもなく少し残念。
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