このレビューはネタバレを含みます
辛口です。本作がお好きな方は不快に思われると思うので読まないでください。
「あの夏のルカ」がとても好きなので、喜び勇んで鑑賞。
結果、すみません…かなりガッカリしました。
きっと…と思いエンドロールに現れた名前を見ると、やっぱり脚本も監督も違う方。
かろうじてエグゼクティブプロデューサーにカサローサ監督の名前がありましたが、「あの夏のルカ」にあった古き良き傑作映画たちへのリスペクトが、一ミリも感じられません。
ストーリーもなんじゃこれ?という感じ…
悲しくなりました。