プロセッション -救済への行進-に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『プロセッション -救済への行進-』に投稿された感想・評価

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重い、つらい、きつい。被害者が少しずつ克服していく。本物のドキュメンタリーでした。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.0

【トラウマを映画に翻訳する】
第94回アカデミー賞ショートリストが発表されました。アカデミー賞映画には最近興味を失いかけているのですが、国際長編映画賞と長編ドキュメンタリー賞への関心はまだ高い。今回…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.6

自虐的とも言える
トラウマないし過去の乗り越え方
いくらなんでも
荒療治も荒療治すぎないか


OPがめちゃくちゃ
作られたドラマや劇画ぽい
と思ったら
まさか被害者たちが自分で
脚本も書いて撮影し…

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Haruki

Harukiの感想・評価

3.9

「スポットライト 世紀のスクープ」でも取り上げられた、数多くのカトリック司祭による数多くの性的虐待事件。

その生存者が自らの体験を基に短編映画を制作しながら、自身のトラウマを向き合っていく姿を捉え…

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nico

nicoの感想・評価

3.3
昔を思い出すことで克服していく苦しみは想像もできないけど、こんなにも苦しめる人たちが神に関することを職業としているのを考えると、宗教ってなんだって思ってしまいます。
りっく

りっくの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

司祭による小児虐待
映画監督
ドラマセラピスト
虐待の生存者
3年の映画共同制作
冒頭が撮影した映像

決着の儀式
恥の記憶を置いていく
裁かれる結末を望む

ロールプレイで心を癒やす
トラウマを表…

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カンザスシティ教区の児童性的虐待の被害者男性6人。彼らに演劇療法として当時を基にした短編映画を製作させ自身のトラウマに向き合う試み。それを追ったドキュメンタリー。

今作を観て、創作をすること、物語…

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