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時代革命のmingoのレビュー・感想・評価

時代革命(2021年製作の映画)
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後半の7.8章は「理大囲城」の補足として観られたが正直全体的に長いし作為が見え隠れしすぎる。キュイチョーの初期作をみないとこの映画の判断もうまくできない、

キュイチョー×ふるまいよしこトークメモ8.13

2019年にこの映画を作ろうと思った動機、様々な形で未来の香港のために考えていたが映画人の自分は映画を撮ろうと思った。7月1日の立法会に突っ込んだ映像はきっかけでみんな励まされた。逮捕によってこの映画の宣伝になってしまうんじゃないかと推測。香港でこの映画を公開できないことをどう思っているか?逮捕されるかもしれないが香港で家族で居たいと思っている。息子は心配してたが事態を理解、責任、将来のこと3つをことをしっかり考えていた。現場では多くの不正義があって市民の抵抗などをしっかり残すべきだと思った。いつでも何かのきっかけで自由を奪われてしまうきっかけがある。boxの淵目の線の白さやはみ出しがなく異常な綺麗さ。サンダーの露出は綺麗なデータをとる、何秒間露光したら光が綺麗に撮れるか。スライドプロジェクターで女の顔も映しているが近いと遠いで露出を変えている。フリッカーは当時の流行り。
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