杉葉子が出演・監督する映画 59作品

杉葉子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。リトル・チャンピオンや、ピクチャーブライド、悪魔が来りて笛を吹くなどに出演。
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おすすめの感想・評価

何人もの方がレビューしておられる様に、 まさしく“ザ・大学講義用ビデオ”。 日本人ウェルカムな現在のハワイは、 先人の…

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劇場公開時、現在は閉鎖されてしまった、大阪のシネマアルゴ梅田で観ました。 後に、中古ビデオ(VHS)を購入して、再見し…

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おすすめの感想・評価

有吉佐和子さんの原作がベストセラーになったのが1972年 父や母も40代で、まだ他人事だった老人性痴呆・認知症の問題 …

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妻を亡くしてから精神を病み、認知症状が出てきた老いた男(森繁久彌)と、支える長男一家との葛藤を描く。 個人的にメゲてる…

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九千万の明るい瞳

上映日:

1961年02月02日

製作国:

上映時間:

48分
3.1

おすすめの感想・評価

ビーフステーキ・カルメンシータて実在するのか鑑賞後ググるべくカルメンシータカルメンシータと心の中で唱えながらの鑑賞とな…

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山口淑子(メリー川口) 宝田明(ジョージ田中/花屋) 小泉博(泉二郎) 小林桂樹(林敬太/アジア毛織宣伝部員) 上原謙…

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山口淑子の芸能生活20周年記念映画であり女優引退記念映画だが50年代に制作された邦画で一番と言っても良いくらいのスター…

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マダム淡路恵子登場で、加東大介が質実剛健を買われて社長になった事を忘れ色事に入れ上げてしまう。一方小林桂樹も秘書ノイロ…

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三代目社長となった加東大介さんが主役。白黒作品。 質実剛健、生真面目な加東さんがくだけてくるのが見どころか。そこに社…

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社長シリーズは初めて観ましたが面白かった!サラリーマンの笑いと悲哀のバランスが絶妙な映画でした。社長とはいえ会長役のお…

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2019/4/6トークショーメモ 森繁久彌さんの好きな作品。 関西もの18歳まで大阪までいたから普段は大阪弁の雰囲気…

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須川栄三若干27歳にして監督デビュー作は、太陽族映画とちょっとシニカルなブルジョアホームコメディの間をとった結果たいへ…

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【詳述は、『丹下左膳 こけ猿の壺』欄で】自分の筆に奢らず、ちゃんとした骨格を持つ脚本の依頼から始めねば、の見本。これじ…

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旧作邦画の監督でも、とても気になってる鈴木英夫の作品でしたので、鑑賞しました。 クライム物とかフィルム・ノワールに定…

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鈴木英夫監督③ 正直ミルクマン斎藤さんのトークショーとセットでなければ観なかったと思う作品だったが観てみると面白かっ…

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昭和30年に出版された女子刑務所所長による手記をもとにした作品。1956年作。とある刑務所を舞台に、収監する側とされる…

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『女囚と共に』1956(昭和31年)東京映画(東宝子会社) 豪華オールスター女優で描かれる誠実な女囚映画。長尺だが飽…

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葬式で人が集まる親戚ワクワク。司葉子にフラれて白川由美とかどれだけ贅沢なんだよ!@ラピュタ阿佐ヶ谷

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✔『森繁よ何処へゆく』及び (3.0p)『奥様は大学生』(3.0p)▶️▶️  シネマヴェーラは、出来て暫くは行くこ…

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男=森繁の人生走馬灯、というより昏睡状態の夢、というより白日夢か。酒場で暴れているシーンの謎の演出からもう夢の断片みた…

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東京近郊の地方都市で、慎二(小林圭樹)と喜代子(高峰秀子)夫妻が経営する老舗の薬屋は、新しい時代の波に押されて経営難に…

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巨匠がのっているときは、尋常ではない傑作が連続して作られます。 本作は成瀬巳喜男監督が『浮雲』と『流れる』の間に撮った…

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司葉子の綺麗で溌剌な姿がまぶしい映画というだけでなく、昭和の東京風景が見られるのも楽しめる娯楽作😄 南千住のお化け煙…

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司葉子主演、 ひとり娘の桐子、潑剌としたOLが魅力的な作品。 同僚の妊娠、 兄の連れ添いからのお金の相談、 …

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月は上りぬ

上映日:

1955年01月08日

製作国:

上映時間:

102分
3.8

あらすじ

戦争で奈良へ疎開し、そのまま住みついた浅井家には、未亡人の千鶴、未婚の綾子、節子の三姉妹がある。千鶴の亡夫の弟・昌二と愛し合う節子は、昌二の旧友で電気技師の雨宮と綾子と結びつけようとする。

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シネ・ヌーヴォで開催中の「NIKKATSU WORLD SELECTION」から。 カンヌ映画祭のクラッシック部門で…

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🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-367 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

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不幸せな結婚生活に終止符を打つことで妻であることから解放され乳房を喪失することで母であることからも解放された彼女に残っ…

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監督田中絹代、脚本田中澄江のコンビによる、女性映画の傑作。中城ふみ子役の月岡夢路の、感情的でエキセントリックな芝居も素…

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石坂洋次郎の三つの短編を三人の監督が演出した楽しいオムニバス。 今は死語となった?「くちづけ」は1話のタイトルで、他の…

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◯戦後10年目のラブコメ競作「盗み見」三題 石坂洋次郎の『霧の中の少女』を原作として、 成瀬巳喜男と東宝初代社長の藤…

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☑️『朝霧』(3.1p)及び『殺されたスチュワーデス 黒か白か』(2.8p)▶️▶️ この特集の対象者に…

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1955岡田茉莉子を目当てで見たが。美貌ながら本作は演じるキャラが地味なせいか輝きをやや欠く。その分久保明がカワユクて…

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森繁meetsラジオ広告のミュージカルドタバタコメディ 新東宝では社員キャラでサラリーマン喜劇をやっていた50s森繁…

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森繁久彌主演のミュージカル風(登場人物の多くが歌う)サラリーマンコメディ 助演は高島忠夫(後輩)、杉葉子(妻)、久保菜…

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同僚との結婚資金のため銀座のバーで女給アルバイトを始めた順子(杉葉子)。自分は堕落しないと高を括った順子が常連の社長に…

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軽い気持ちでバーの女給になった杉葉子がまんまとその世界に身を絡めとられてくという、なにげに東映作品であることも頷ける"…

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悪の愉しさ

製作国:

上映時間:

112分

配給:

3.7

あらすじ

東亜製鋼に勤める中根玄二郎は、平凡なサラリーマンを演じながら、内心では計算を駆使して相手を思うがままに操ることを楽しんでいた。事務員の植松康代と一度だけ結ばれたことのある中根は、康代が課長…

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旧友を殺してまで手に入れた金でどうにかヤッた(愛した)女から送られてくるのが新約聖書。愛は寛容にして慈悲あり。連れ込み…

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一人の男の見るに耐えない内心と、ひたすらいい人に見せかける外づらを、ここまで克明に見せていく映画観たことないかも。ぱっ…

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 日比谷の東宝からほんの数ブロック、当時は有楽町だった東京都は映画「生きる」の好評にいたくおカンムリであった。  どこ…

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都庁の公園事業部で働く男(鶴田浩二)が主人公、真面目で誠実な性格で仕事もできる男、30を過ぎてそろそろ結婚かと本人も周…

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#61 香川京子大会 以前見たのは、フィルムだったのかな。 今回はデジタルだけれど、とにかく画面が薄っぺらいスカスカで…

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鈍感な可愛い女の子という香川京子の十八番の演技も見れるし、 何より杉葉子が素晴らしい。 同時代のスターと並ぶと二番手、…

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山の音

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

3.7

あらすじ

62歳の尾形信吾は、歳のせいか夜半によく目を覚ます。鎌倉の谷の奥から聞こえる深い山の音に、自分の死期のようなものを感じて寂しくなった。彼は少年時代の憧れの女性だった妻の姉を思い返す。そして…

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自分は食べ物に関してもトウモロコシやスイカ等嫌いなものが多いなと自覚していたけど、どうやら映画に関しても感覚が受け付け…

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成瀬巳喜男による暗黒版サザ エさんのような昼ドラマ的な 映画。 この時代にはこういう家族の 付き合い方なのかなとい…

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東宝初のカラー作品。総天然色というのかなぁ。この言い方自体がとても好きだ。映画は時代を映す鏡という意味で、自分の評価は…

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東宝初の総天然色映画だそうで 神奈川県の多摩川のすぐ隣、新宿から電車で30分ほどと冒頭のナレーションで言っていたから…

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↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する…

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1953年製作公開。脚本水木洋子、井出俊郎。監督成瀬己喜男。 結婚6年目の夫婦。上原謙と杉葉子。夫の地方から東京への…

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