気持ちが暗くなる事も多い年の瀬ですが、お正月にぴったりな映画を。 戦前から作られている「狸映画」を勝新、雷蔵、若尾ちゃ…
>>続きを読む三島由紀夫の『金閣寺』を市川崑監督が映画化。実際の事件を元にしています。 主演は市川雷蔵。美剣士のイメージを打ち破っ…
>>続きを読む私たちは何者か 1958年 渡辺邦男監督作品 昔は、年末年始のテレビ時代劇で、毎年のように放映されていた『忠臣蔵』…
>>続きを読む市川雷蔵がバカ殿を演るコメディ。 志村けんのバカ殿という意味ではなく、城内生活で世間知らずになった呑気な殿が「私は世の…
>>続きを読む長谷川一夫主演の時代劇、カラー作品 日本三大仇討ちの一つ鍵屋辻の決闘を描く 【内容】 基本ストーリーは鍵屋辻の決闘を…
>>続きを読む「七番目の密使」 本作は陸軍中野学校のディスクに特典として収録されていた 森一生監督によるスリルとサスペンス…
>>続きを読むスカパーにて。雷蔵と山本富士子が共演。 雷蔵が目付けの家系だが未だ素浪人な那須新八郎を演じ事件解決に挑む。 勘定奉行…
>>続きを読む井原西鶴の原作を溝口健二が脚色し、クランクイン時は溝口自身がメガホンを取ったが途中で急死。以降、吉村公三郎が監督を務め…
>>続きを読む主人公ヤクザの仁吉親分役に市川雷蔵。この仁吉親分は筋の通らない話は嫌いです。アコギな真似をした義兄を懲らしめるため荒神…
>>続きを読む◎期待ほど出来が良くない衣笠/北条宇治十帖 1957年 大映京都 118分 カラー スタンダード *画質、音質ともに…
>>続きを読む2015/7/27 動乱の幕末、公武合体を目論む幕府の策略で引き裂かれた、皇女・和の宮と帥の宮の悲恋物語。純粋で無垢な…
>>続きを読む実は若殿の双子の弟である浪人がお家騒動に巻き込まれる娯楽時代劇。市川雷蔵が一人二役で若殿と浪人を演じており、『王子と乞…
>>続きを読む本作の脚本は、マキノの国定忠治シリーズで脚本を担当していたことでも知られている比佐芳武が、国定忠治の子分、板割りの浅太…
>>続きを読む長谷川一夫主演の股旅もの、モノクロ映画 若手時代の市川雷蔵や勝新太郎の出演作でもあります 【あらすじ】 関係図がちょ…
>>続きを読むタイトル通り「花頭巾」の続編 昔のこの手の映画って大抵セットで一週間後くらいに公開されてるんだけど、今作は間が三ヶ月も…
>>続きを読むとにかく 画面が豪華だなあというのが印象。 モブシーンでの人の多さ。圧倒される。 あれ全部俳優なんだから。 大部屋の俳…
>>続きを読む江戸の長屋で同居している仲良しコンビの弥次さんと喜多さん(市川雷蔵&林成年) 家を借金取りに囲まれた2人は夜中に穴を掘…
>>続きを読む濡れ髪シリーズへと繋がるカカカカカ!という雷蔵さん24歳の晴朗な笑い声が聞ける作品。やたらにモテるため女難が次から次へ…
>>続きを読む幕末、動乱の京都を舞台に描く大映オールスター時代劇 月形半平太って大川橋蔵版見たことあるけど、こんなお話だったっけ? …
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