2022年12月9日 @アテネフランセ 演劇の映画への翻訳として卓越した傑作。『ドライブ・マイ・カー』で引用された『…
>>続きを読む『ドッグヴィル』よりはまともな舞台装置。外部があるからこそより映画的に観える。富士山を背景に引き金を引く作家。
2回目 2022年12月8日 @アテネフランセ 再見した『軒下のならず者みたいに』『秋聲旅日記』に加えて念願の『海流…
>>続きを読む「本が大好き」という映画好きな人に教えてもらった。 「どんな本が好きなの?」と聞くと、「フランス文学ばかり」と答える…
>>続きを読む監督なしで制作された作品群。それは役者たちの即興であり、巧みな絡み合いであり、人間対人間のドラマとして作為なく、どこま…
>>続きを読む2階の商業スペースから金庫を盗み出す3人組の若者たち。あまりにも堅牢で重たいその金庫を2階から投げ落とす。2005年…
>>続きを読むカポーティをおもわせるタイトルから、エピグラフはフィッツジェラルド。全体的に薄暗くアメリカと90年代日本のネガとして撮…
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