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シネマ歌舞伎にハマり過ぎててすみません。 今日は、故・三津五郎さん、故・勘三郎さんの元気なお姿をスクリーンで拝見し、私…
棒しばり。楽しかった。棒に縛られていなかったら本当はどう踊られている踊りなのか、それとも、棒しばり前提の踊りなのか、気…
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終戦の日が過ぎたところで、改めて日本人ながらまだまだ自国の歴史に疎くていけないと思い、本作を視聴してみた。 当時不景気…
アメリカ🇺🇸との戦争には消極的であった とされる連合艦隊 山本五十六長官。 にもかかわらず、真珠湾攻撃を実行した。 な…
将軍家の宿命を背負った孤独な侍・斉道は、ある日山に棲む天狗と噂される娘・雷と出会う。その後、雷は斉道の家臣・助次郎の生き別れた妹であることが判明し、再会を機に二人は身分を超えた恋に落ちてい…
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全てに中途半端な映画。 中身の問題は後述するとして、まずは主演の二人。 まずは蒼井優。昨年度の主演賞ほぼ独占！「フ…
徳川家に生まれるも精神的な病を患う斉道（岡田将生）は家臣の瀬田助次郎（小出恵介）の故郷である瀬田村に療養で向かった。 …
まさに、中村勘三郎ハマり役です！ 浮気がしたい、でも奥さんは怖い。 あの手この手を画策し、でも詰めが甘くてバレバレに。…
公演時に見逃してしまい、シネマ歌舞伎になって初めて観に行ったのは何年前だったか… 今回は娘が観てみたいとの希望で久々…
ゾンビものは数々あれど、これはかなりの珍品の部類に入るだろうな。 松本幸四郎、中村七之助、中村勘太郎、中村獅童ら、歌…
久しぶりのシネマ歌舞伎。 三遊亭円朝の『怪談 牡丹燈籠』とあってはとりあえず観に行って……おお！しかも片岡仁左衛門と…
芝居を引っ張るように三津五郎の噺が入り、ああ、これは落語なんだと気づかせる面白い趣向でした。 怖い怖〜い幽霊も、どこ…
昭和15年の東京。野上佳代は家族と共につつましくも幸せに暮らしていた。だがドイツ文学者の夫・滋が反戦思想を持つという理由で検挙され、その暮らしは一変する。佳代は不安と悲しみを募らせていたが…
2023年 鑑賞 23-17-02 BS12 吉永小百合特集 にて 野上照代先生の実話にもとづいた自伝的小説を原作に、…
『母べえ』 製作年 2007年。上映時間 132分。 山田洋次監督＆吉永小百合主演による人間ドラマ。 黒澤明監督作品の…
海坂藩の下級武士・三村新之丞は最愛の妻・加世とつましく暮らしていたが、藩主の毒見役を務め失明してしまう。絶望し、自害しようとする新之丞。そんななか、加世は愛する夫のため、口添えを得ようとし…
二人鑑賞 たま〜に時代劇が無性に観たくなる 急だったので 特に何を観るか決めてなかったが せっかく観るなら王道をと…
叔母役の桃井かおりと、とくへー役の笹野高史の演技が独特な味わいがあって「さすがはベテラン」と感じます。特に桃井かおりは…
【過去に観た映画】2012.4.7 平成15年８月歌舞伎座で行われた作・演出 野田秀樹の「野田版 鼠小僧」を高性能H…
人の死を渇望する棺桶屋である凡人が、機転をはたらかせきったゆえに！、義賊として名高い鼠小僧の運命を背負わされてゆく。 …
昭和54年冬。久しぶりに集まった竹沢家の四姉妹。その話題は父・恒太郎に愛人と子供がいるというもの。にわかには信じられないが、探偵が撮った写真には、見知らぬ女性と子供と写る父の姿があった。こ…
森田芳光監督の中では間違いなく当たり枠。でも、期待値が高すぎたのはあったかも。 愛憎や不倫がにょきにょき出てくるプロ…
八千草薫さんの上品なこと。そしていくつになってもきれいで可愛らしい。 桃井かおりと大竹しのぶが対峙するシーン。滑稽…
18世紀の江戸。江戸庶民文化の興隆に危機感を抱いた老中・松平定信は厳しい弾圧を加えようとしていた。危機感を抱いた歌麿は版元の蔦屋を見限り別の版元へ鞍替え。するとその後、蔦重の店で「東洲斎写…
【1995年キネマ旬報日本映画ベストテン 第5位】 『沈黙』篠田正浩監督が謎の絵師東洲斎写楽を描いた作品。フランキー堺…
フランキー堺って、写楽研究家だったんだ💦知らなかった。そして、写楽が役者⁇での片手間絵師。しかも、写楽って有名だけど、…
美は、ゆるがない。――― 三國連太郎×山崎努！！勅使河原宏監督による日本映画史にエポックを築いた不朽の名作！ 89年モントリオール世界音楽祭最優秀芸術賞受賞作。 戦国乱世の時代を経てもたら…
【1989年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】 『砂の女』勅使河原宏監督が野上彌生子の小説『秀吉と利休』を映画化し…
豊臣秀吉って、それにしても知れば知るほど嫌いになる。 この辺りの歴史は常識程度しか知らないので、あまりに美意識が高く説…
WOWOW録画、結構前。 タイトルはよく聞くけど実際どんなんか知らんなぁということで。 原作未読📖 ショーケンってもう…
坂本龍馬ではなく、坂本龍馬を切った男からの視点の映画。 その設定は中々良いのだが、作品の質には残念だが寄与していない…
